特定非営利活動法人
国際生命科学研究機構
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特定非営利活動法人 国際生命科学研究機構(ILSI Japan)は1981年に設立され、ILSIの一員として世界的な活動の一翼を担うとともに、日本独自の問題にも積極的に取り組んでいます。
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ワークショップのお知らせ
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ILSI Japan バイオテクノロジー研究会 ワークショップ 2025
「隔離ほ場試験のデータトランスポータビリティに関する現状と展望」
終了しました。沢山のご参加ありがとうございました。
開催日時: |
2025年7月29日(火)13:30〜17:30 |
場 所: |
ステーションコンファレンス東京 ルーム503C・D 又は Zoom
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5F
https://www.tstc.jp/tokyo/access.html |
開催方法: |
対面 及び オンライン |
主 催: |
特定非営利活動法人 国際生命科学研究機構(ILSI Japan) バイオテクノロジー研究会 |
定 員: |
先着順 |
参 加 費: |
無料 |
情報交換会: |
18:00から近隣で開催:4,950円 |
申込方法: |
事前登録制
参加申込後キャンセルは原則受け付けておりません。
参加登録された方には自動返信メールにて登録の完了のお知らせと領収書が送付されます。
参加登録をされた方へのみ、本ワークショップの詳細を開催1週間前までにILSI-Japan事務局からメールにて送付されます。
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申込期間: |
2025年7月23日(水)まで |
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会議目的: |
日本では2003年にカルタヘナ法が制定されて以来、200系統以上の遺伝子組換え作物が環境リスク評価(生物多様性影響評価)を経て、一般開放系での利用の承認を受けております。その間、遺伝子組換え作物のより効果的な評価を行うために、蓄積された知見と科学的根拠に基づく評価手法の見直しも行われてきました。
ILSI Japanではこれまで、隔離ほ場試験のデータトランスポータビリティ(日本で隔離ほ場試験を行う代わりに、栽培国の隔離ほ場で収集されたデータを用いて環境リスク評価を行うこと)に関するワークショップや勉強会を開催し、科学的な環境リスク評価手法の見直しに資する議論の場をご提供してまいりました。今回、データトランスポータビリティに関する最新の知見の共有と今後の展望についての意見交換を行うことを目的として、7月29日にワークショップを開催いたします。
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プログラム |
(演題名、演者は変更になることがございます。ご了承下さい。) |
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議題(案) |
演者/進行役(敬称略) |
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1. |
ILSI Japanの紹介 |
ILSI Japan 加村 澄子 |
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13:30〜13:35 |
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2. |
本ワークショップの背景と目的 |
ILSI Japan 中井 秀一 |
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13:35〜14:00 |
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3. |
カルタヘナ法に基づく遺伝子組換え農作物の生物多様性影響評価における隔離ほ場試験のデータトランスポータビリティ |
農林水産省消費・安全局
審査官 青木 政典 |
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14:00〜14:30 |
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4. |
現日本における遺伝子組換えセイヨウナタネの隔離ほ場試験の実例の紹介と今後の隔離ほ場試験のデータトランスポータビリティに関する考察 |
ILSI Japan 高本 圭 |
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14:30〜15:00 |
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5. |
リスク仮説に基づくデータトランポータビリティの考え方 |
横浜国立大学 大学院環境情報研究院
教授 平塚 和之 |
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15:00〜15:30 |
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<休憩> 15:30〜16:00 |
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6. |
リスク仮説に基づくデータトランポータビリティの考え方のケーススタディ |
進行役:
ILSI Japan 中井 秀一 |
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16:00〜17:25 |
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7. |
閉会の挨拶 |
東洋大学
客員教授 田部井 豊 |
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17:25〜17:30 |
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